前回、キンドル出版してみた、みたいなことを書きましたけど、更に2冊めを出してみました。
「我が子の留年を許す、その前に」というタイトルです。
「ごめん、留年した…」
そんな言葉を聞いた後、親の立場としてはどうすればいいのか、どういう対応をするべきなのか、というのを実際に3回も留年して親に報告をした体験談から書いています。
留年は、不真面目な学生だけがするものだ、みたいな風潮が未だにありますけど、それは違います。
真面目に努力して、しっかりと単位を取っていた学生にも降り掛かってくる可能性があります。
もしかしたら、あなたのお子さんも留年してしまうかもしれません。
留年について、お子さんにカミングアウトされるその前に、あったほうがいい知識や取るべき行動をしっかり書いてみました。
特に、留年を許すかどうかの選択肢は、お子さんの今後の未来にかなりの影響を与えるものになっています。
来るべき時のために、大学の留年についてもっと知っておいてもいいのではないでしょうか?
下手な行動を取ってしまうと、私みたいに、何回も留年したり、引きこもりになってしまうかもしれませんよ。
興味がある方は手にとっていただければ幸いです。