ひきこもりでもリフォーム本を出したらアマゾンでランキング1位に。

GWってやっぱり本を読む人が増えるのですね。私も2017年5月5日現在、6冊の本を出版していますが、どれも結構読まれているようです。

特に、「住宅バリアフリー化の光と影(お年寄りや在宅介護のためのリフォーム、その意外なデメリット)」が意外と読まれているようですね。

で、この書籍も、アマゾンの新着ランキング1位を取ることが出来ました。

読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

これ、実は出版当初、さっぱり読まれなくて、「いいこと書いたのに失敗したかな?」みたいに思ったのですが、このGW中にどんどん伸びていきましたね。

やはり、失敗談込みの書籍は結構強いというのと、最初の数ページで最大18万円もの節約が可能になる方法を惜しげもなく書いてあるので、それが大きいのかな、と感じています。

まあ、本当は最大18万円ではなく、「1人あたり最大18万円」なので、実際は36万円の節約になるケースもあります。というか、本書を読んでいただけた人はわかるでしょうけど、私の家が36万円の節約の対象でしたから。

一昔前の家をお年寄りのためにリフォーム(バリアフリー化)する場合は、本当に先に見ておいたほうがいいですよ。それだけでも、大幅な節約になりますから。

特に、在宅介護を考えてバリアフリー化をしようとする前に読むと、かなりお得です。

本書を読んで、私の家のような失敗をしないように、リフォームするときはある程度考えてからしてくださいね。