GWや土日祝日などの休日って心が安らぎますね。

これって引きこもりあるあるだと思うのですが、GWや年末年始、土日祝日などの普通の会社員や学生が休日のときって心が安らぎませんか?

少なくとも私は安らぎます。

これってやっぱり、平日のみんなが働いているときや学校に行っているときに家でいること、引きこもっていることに後ろめたさを感じているからでしょうね。

平日の昼に普通に起きていたり出歩くのが苦痛だ、というのと同じ感覚です。(引きこもりだからほどんど出歩きませんけど)

だから、普通の人(働いたり、学校に行っている人)が休みの日は、「ああ、私も休んでいいんだ…」と心が安らぐのです。

だから、明日からのGWなんて、引きこもりにとっても安心できるのではないでしょうか。

ただし、休日は休日なりの欠点もありますよね。

一番困るのが、働いている親が家にいる場合が多いということではないでしょうか。

自分の部屋があって、そこでずっと引きこもることができるのであればあまり関係がないですけど、私の家の場合、かなり面倒な性格の父親が休日いるだけで、家の雰囲気は一変しますからね。

私は、祖父母の見守りのために台所でいるのですが、父親が入ってくると正直、邪魔です。

もう暖かいのにストーブを付けて、お湯をガンガンに沸かして、健康によさそうなものを全部どんぶりにぶちまけてレンジでチンするという、見た目もグロテスクな不思議な食事を取るので、一緒にいるのも苦痛です。

話をしても、毎度毎度こちらの神経を逆なでするようなことばかり言うので、話をするのも嫌ですね。ですのでこちらからは一切話しかけません。

祖父母の介護にも全く協力しないばかりか、祖父母のことをかなり邪魔者扱いして聞こえないぐらいの声量で暴言を吐きまくるみたいな、かなり終わっている人なので、とにかくギスギスしてしまいます。

正直、同じ空間にいてほしくないレベルです。

定年過ぎても働いているのはすごいことだと思いますけど、ね。

ちょっと話がそれましたけど、働いていない自分自身に罪悪感を持っている引きこもりの人は、休日は、なんだか安らげるのではないでしょうか?

この感覚すら無くなってしまうと、かなりヤバいので注意してくださいね。

>>>あ、もう1つ休日の悪いところ(?)があるので書いてみました。