ひきこもりだからといって遠慮しないでエアコン使って熱中症対策を!

いやいや、今年の夏もどんどん暑くなってきましたね。

毎年のように熱中症で倒れたとか、病院に搬送された、みたいなニュースが流れます。既に今年も熱中症に注意しましょう、みたいなニュースもありますね。

で、熱中症は、外で部活しているとか、炎天下で働いている人がなりやすいと思われていますけど、家でじっとしていても、室内の温度が高いと熱中症になりますよ。

ひきこもりを続けている人の中には、実家の電気代が気になるから、とか、働いていないのに、エアコンを付けるような快適環境で過ごすのがなんだか悪い、みたいに思ってしまって、エアコンを付けない、付けたくないみたいに考える人がいます。

というか、私もどちらかというとそういう考え方を持っています。

ですが、エアコンを使わずに、暑い部屋でじっとするというのは、自殺行為に近いです。

そして、もしも熱中症にかかってしまい、病院のお世話になってしまうと…下手をすれば、エアコンでかかる電気代よりも、ずっと高額の医療費がかかってしまいますし、家族を心配させてしまいますし、迷惑もかかりますよ。

そういう意味でも、電気代を気にしてエアコンを付けない、という選択肢は、賢いとは言えません。

だから、暑いと思ったら、迷わずにエアコンを付けましょう。

あ、後、水分補給も重要ですよ。

最低でも1日1リットル、出来ればそれ以上の水を飲んだ方がいいです。次回は、水分をあまりとっていない時期があった私が、どうなったのかということについて書いていきます。

>>>大学生時代に水分不足で入院した話を書きました。