休日だと安らげるけど、外出は無理ですね。

昨日、ひきこもりは働いている人や学生が休日だったら安心できる、みたいなことを書きましたけど、休日の欠点について、もう1つありますので、書いていきますね。

>>>前回の記事はコチラ

それは、休日は平日と比べて外にいる人が多くて、外出するのが嫌になりがちだということです。

つまり、普通の人が休日だった場合、より一層、ひきこもるほうが落ち着いてしまうという、「これでいいのか?」状態になってしまうわけですね。

だって、人が沢山いるのが分かっていて外出するなんて辛いじゃないですか。

それにみんなが幸せそうに歩いているのを見たりすると、どうしても自分と比べてしまって惨めな気分になって落ち込んだりしませんか?

少なくとも私はしますよ。

とはいえ、平日は平日で、真っ昼間から外出するのは無職だと思われちゃいそうで、どちらにしても外出は殆どしないのですが…

ああ、こう書いていると、本当にひきこもりというか私って、自意識過剰というか、人にどう見られているのかが気になって仕方がないのだな、と感じてしまいますね。

人の評価は別に気にしなくてもいいし、そもそも顔も名前も知らないような通りすがりの人のことなんて、しっかり見ている人は殆どいない、ということは分かっているのですけど…。

ということで、休日は気持ちが安らぐけど、外出する気にはなれないから、ひきこもりから脱出したいと思う分には微妙だな、という話でした。