梅雨入りすると何だか憂鬱になる理由は?

6月に入ると、曇りや雨の日が多くなる、梅雨に入ります。で、5月病と同じく、梅雨の季節も憂鬱になることが多いですよね。

私も、梅雨に限らず、雨が降っているときはどうも体調が良くない、具体的にいえば偏頭痛が酷くなって困っています。昔からそうで、てっきり雨を見るのが憂鬱で、だからいい気分じゃなくなって、頭痛がするのだと思っていました。

ですが、ひきこもり状態の今でも、雨が降ったら頭痛がするのでそうじゃないみたいですね。

で、色々調べてみると、どうやら低気圧が影響しているということが分かってきました。気圧が低くなると、体がだるくなる場合があるのだとか。私の場合は、それが偏頭痛となって出てきている、ということみたいです。

そもそも雨が降る理由って理系が好きなら知っているでしょうけど、気圧が低くなってきて、上昇気流が発生し、そのせいで雲が出来て降るわけです。つまり、低気圧が原因であるなら、雨は直接的な原因ではない、といえるわけですね。

まあもちろん、雨=憂鬱みたいな連想があって、雨が降っているから憂鬱だ~みたいに感じてしまう人もいるみたいですけど。

「思い込み」って結構バカにできないですからね。ほら、考え方とかマインドって大切だと言う人も多いじゃないですか。実は私も、考え方は大事だと思っている人です。

だから、雨=憂鬱だとか、お出かけ出来ない、みたいなネガティブな考え方を持つのは止めましょう。

そして、雨で出かけるのが嫌なら、普段は出来ない部屋の掃除なんかをしてみてはどうでしょうか。いつも以上に綺麗になった部屋を見ると気分も良くなりますよ。