ということで前回の続きです。
前回は、残業時間が200時間を超えたらどうなったか、ということを書きましたが、今回は、もっとひどい状況になった、連続100日出勤したらどうなってしまうのか、ということを書きます。
※ あくまでも私の体験談で、みんながみんなこうなるとは言えません。
ちなみに期間は、7月の上旬から11月2日までです。その間、一日たりとも休まず、毎日出勤していました。
まあ、土日は8時間フルではなく、5~6時間程度で終わることが多かったですし、平日も、23時ぐらいまでで済んでいましたから、残業時間的には、月200時間以下でしたけどね。
で、どうなったかというと、最初のほうはまあ、何とか普通でした。ですが、2ヵ月ぐらい連続出勤を続けていくと、頭がぼーっとすることが多くなり、栄養ドリンクを毎日2~3本飲んで何とか乗り切っていました。
最後のほうなんかは、まともに頭が働いていなかったですね。なんていうか、寝て起きても、全然体力が回復していない感じで、常に体がだるかったのを覚えています。
現実感がなくて、ふわふわしていた感じもありましたね。
基本的にはルーチンワークだったので、なんていうか、頭がぼーーっとしているのに、手が勝手に動いている感じもしました。
書類関係の仕事もしていたので、パソコンを使う場面も多々ありましたが、はっと気が付いたら、全然関係のない文章をキーボードで打ち込んでいたこともありました。
それぐらい、疲労困憊というか、訳が分からない状況になっていましたね。
土日は、15時とかで上がっていた(退社していた)ことが多かったわけですが、もう、家に帰ったら昏々と眠っていました。
あのままだと、たぶん私は壊れていたでしょうね。
ですので、残業時間200時間越えもヤバいけど、100日以上連続出勤するのもヤバいですよ。いや、本当に。
絶対そういうことはしないほうがいいです。