大学生の時に20代前半で水分不足で入院した話

さて、前回は、引きこもりでも熱中症にかかるから、エアコン付けて、水分補給をしっかりと、みたいなことを書きました。

で、実は私は、水分補給を怠って、体の水分不足のせいで、入院したことがあります。

今回はその話をしていきます。

>>>前回の記事はこちら(引きこもりの熱中症について)

あれは、10年以上前、ようするに大学生時代に1回目の引きこもりをしていた時のことです。

そのとき、本当に食生活がボロボロで、水もあまり摂っていませんでした。

そんな生活が続いていたある日のこと、急に下腹部に激痛が走り、歩くことすら難しいような状態になりました。

あまりにも痛いので、家族に車で病院まで載せていってもらい、診察を受けると…なんと、石があるとのこと。ようするに、腎臓に結石があり、それのせいで尿路結石(尿管結石)になってしまったというわけですね。

いやいや、尿路結石(尿管結石)は痛いということを聞いていましたけど、本気で痛かったです。痛すぎて吐きまくりましたし。

まあ、幸い、石自体は大きくないとのことでしたので、とりあえず2日ほど入院して、石が自然に尿と一緒に出てくるのを待って、排出されたのでおしまい、という感じでした。

まさか、20代前半でおっさんがなるような病気になるとは思わず、むちゃくちゃびっくりしましたよ。まじで。

で、この尿路結石(尿管結石)というか腎臓に結石が出来る原因の1つに、水分不足があるのです。尿の濃度が濃くなりすぎて、石が析出してくるのだとか。

だから、それ以降は水を出来るだけ飲むようにしています。最低でも1日1リットルは飲んでいますね。

まあ、熱中症とはちょっと違いますけど、水分不足で意外な病気になって、入院までしてしまった話でした。

重ねて書きますけど、水分は絶対多めに取りましょう。