ひきこもりだけど、マイナンバーカードを申請してみた話の続きです。
今回は、実際に申請作業をした時の感想を書いていきます。
前回も書いたように、「証明写真用の無人写真機から申請」することにしたわけですけど、具体的には、「Ki-Re-i」という証明写真用の無人写真機で申請しました。
>>>こんなやつです。(Ki-Re-iの公式ページに飛びます)
で、実際に申請に必要なのは、マイナンバー通知カードにくっついていた申請書とお金ですね。
マイナンバー通知カード自体は必要ありません。
手順としては、ざっと書くと…
写真機の選択画面で、マイナンバーを選ぶ、申請書のQRコードをかざす、番号確認をする、写真を撮る、写真の調整をする、申請完了で領収書等が出てくる、という感じですね。
そして、実際に無人写真機で申請してみた感想ですけど…正直に書くと、ちょっと手間取りました。
手間取ったポイントは、申請書のQRコードを読み取るときです。
なんというか、QRコードをかざしているのに上手く読み取ってくれない、というのが2回ほど続きました。
しかも、連続して読み取りを行うことが出来ず、読み込み失敗する度、メニュー画面を1つ前の状態に戻すという操作が必要でした。これがちょっと面倒でしたね。
逆に、一度QRコードを読み取ってしまえば、その後はサクッと終わりました。
かなり簡単に申請が出来ましたよ。
気になるKi-Re-iの証明写真の価格は?
で、殆どの人が気になっているであろう、マイナンバーカードを申請するときにかかった証明写真の価格は、というと・・・
私が実際に使ったときは、最低800円でした。
もう一つ上のランクで1,000円というのもありましたが、800円のほうで十分かな~と思って、800円でやりましたね。
だって、男(中年)ですし、ひきこもりですからね。わざわざ200円プラスしなくても…と。
※ 機種や地域によって価格が違う場合があるかもしれませんので参考程度に。
ちなみに、撮り直しは1回までOKでした。
とはいっても、1回で2回撮るので、一度撮り直しすると、4枚の写真の中から選ぶことになりますね。(ちょっと説明が難しいな…)
この価格を高いとみるか安いとみるかは、あなた次第ですね。
私的には、まあこんなものかな、という感じでした。
少なくとも、写真館とかで撮ってもらうよりは、ずっと安いでしょうから。
後は、交付通知書を待つだけ!
後は、マイナンバーの交付通知書なるものが、いつ届くか、ですね。
1ヵ月ぐらいで届くとは言われていますけど、遅くなってしまうと、確定申告に間に合わないかもしれません。
せっかく、確定申告をe-taxでやってみたいがために申請したのに、期限に間に合わないと意味がないですからね。
ちょっとドキドキしながら待ってみようと思います。
※ 追記
交付通知書が届いたので、マイナンバーカードを受け取りに行きました。