先日、マイナンバーカードの発行申請をしてみた、みたいな記事を書きましたけど、その後、市役所から、マイナンバーカードが届きましたよ、取りに来てくださいね、的な交付通知書が届いたので、取りに行ってきました。
あ、マイナンバーの申請のために証明写真を撮ったりした話について、気になる人はチェックしてみてくださいね。
ちなみに、私の場合は、発行申請から、マイナンバーカード取りに来てね、という交付通知書が来るまでは3週間かかりました。
公式サイトでも約1ヵ月とかかれていますから、早いほうだったのかもしれません。
必要な書類は・・・
・送られてきた交付通知書(記入する欄があるので注意)
・マイナンバー通知カード
・本人確認書類(運転免許証とか)
だけですけど、パスワード等を予め決めて書いておくための書類なんかも、交付通知書と一緒に送られてきました。
ですので、その書類も一緒に持っていきました。
念のため、印鑑なんかも持っていきましたね。
ちなみに、どこで交付されるのかはマイナンバー交付通知書に書かれてありましたよ。
私の場合は、市役所の住民課でした。
で、ちょっと怖いけど市役所に行ってみると・・・
マイナンバー案内役みたいな腕章をつけた人がいました。
ですので、その人に色々な書類を見せつつ、マイナンバーカードを受け取りに来たことを説明すると、ササっと書類に目を通して確認してくれた後、番号札を渡されました。
その番号札の番号が呼ばれるまで待って、呼ばれたので、受付まで行きました。
その後は、本人確認書類(私の場合は運転免許証)を見せて、4種類の暗証番号を決めるために、タブレットでパスワードを設定しました。
4種類とはいっても、そのうちの3つは同じ4桁の番号でもOKみたいですので、正確には2パターンのパスワード設定でしたね。
そして、マイナンバーカードを受け取り、色々な注意事項を聞いたら終了です。
注意事項で覚えているのは、「電子証明書の有効期限が5回目の誕生日までなので注意してください」だとか、「なくした場合の再交付には1,000円かかりますので無くさないでね」とか、ですね。
マイナンバーカード自体の有効期限(10回目の誕生日なので約10年)と、電子証明書の有効期限(5回目の誕生日なので約5年)が違うのは忘れちゃうかもしれませんね。
特に私の場合、確定申告をするときのe-taxの利用が目的でマイナンバーカードを手に入れたわけですから、電子証明書の期限が重要です。
マイナンバーカードにも、電子証明書の有効期限を記入してもらいましたけど、忘れないようにしないといけませんね。
という感じで、引きこもりでもヤケにあっさりとマイナンバーカードを交付してもらうことが出来ました。
いやまあ、当たり前かもしれませんけど。
あ、ちなみに、今回の交付に関しては無料でしたよ。
まあ、正確には証明写真を撮ったときに、写真代の800円は必要でしたけど、それだけです。
ですが、先程も書いたように、再交付してもらおうと思ったらお金がかかるみたいです。
さあ、次回は、マイナンバーカードを使ってe-taxを使った話を書きますよ。