留年しても卒業式には参列、参加するべきなのか、ということを書いていきます。
あ、この記事は前回の続きです。
前回の記事では、留年して、卒業できなかった時に、他の卒業する知り合い等を祝うために卒業式関連の行事に参加したほうがいいのか、みたいなことを書きました。
今回は、何回か留年して、やっと卒業が出来るとなったときに、卒業式には参加するべきなのか、ということについて書きますね。
で、結論を書くと、出来る限り参加するべきです。
例え、祝ってくれる人が誰もいなかったとしても、就職が決まっていなかったとしても、です。
というのも、特に大学生の場合ですけど、卒業式というイベントにメインで参加することは、あなたの人生で最後になる可能性がとても高いからです。
その最後の卒業式というイベントでいいことが起こった、悪いことしかなかった、特に感想なんてなかった、色々な結果になるかもしれませんが、あなたの人生における、最後のイベントの1つなのですから、経験しないと損です。
逆に、卒業式に参加しなかった場合、後で後悔してしまう可能性が高いです。
私はそう思って、卒業式はちゃんと参加しました。
花束とかも特に貰わなかったし、知り合いもほとんどいませんでしたけど、参加しておいてよかったとは思いましたよ。
何度も書きますけど、大学の卒業式は、よほどのことがない限り、人生で1度きりです。
その一度きりしかできない体験を棒に振るのはもったいないですよ。