大学の留年をちょっと報告したら、意外とすんなりと許してもらえた理由について、もう少し解説してみようと思います。
前回、実際に親から聞いた理由以外にも、簡単に許してもらえた理由があると私は勝手に思っています。
それは・・・
ですね。もっというと、「親と仲が良かった」というのが理由でしょう。
何故か私は昔から反抗期みたいなものがなくて、普通に親と接することが出来ました。別にマザコンとかファザコンとかそこまでは行かないと思うのですが、普通に仲がいいのです。
ご飯とかも出来ればみんなで食べたりしていましたし、おやつの時間とかも作っていましたから。
大学やバイトでの出来事などを色々ネタにして喋ったりしていました。
こういう下地ができていると、1回目の留年の時の親への報告の件の記事にも書きましたが・・・
留年の報告をするずっと前から「研究室が厳しい」「担当教官が結果だけしか見てくれない」みたいなことを親と何度も話していたのです。
「研究室がヤバイのでバイトを辞めた」とかも言いましたし。
>>>1回目の留年の親への報告についてはこの記事を見てください
後は、大学に行くときは「大学にいってきます」、帰ってきたら、起きている時間ならちゃんと「ただいま」と声をかけていました。
これが大学に行くタイムカードに近い形になっていて、親の中では、
みたいに思っていたのではないかと。
だから、親には
という刷り込みが出来ていたと考えられます。
だから、卒業できない、留年してしまったとなったときに、
・ああ、研究室やばそうだしな・・・
・頑張っていたのに無理なら、仕方ないか
みたいな感じで、ある程度あっさりと受け入れてくれたのではないでしょうか。
・・・やっぱり最終的に頼れるのは肉親だと思います。
普段から仲良くしておくと、色々な交渉も上手く行きやすいので、出来るだけ仲良くしておいて損はないと思いますよ。