昨年会社を退職してから引きこもりで、失業保険すらもらっていなかったけど確定申告に挑戦してみました。
正直、ちょっと確定申告をするところが遠い(自転車で30分程度)ですし、当たり前ですけど日中しかできないので恥ずかしいし、ちょっと、いや、だいぶ怖かったのですが、色々な情報収集した後に伊達マスクをして、必要書類を持って行きました。
これも社会復帰するための第一歩と思って頑張りましたよ!
確定申告に行った私のスペック
ちなみに私は、2016年1月末に会社を退職してから、ハローワークにすら行っていない(失業保険をもらっていない)で、ずっと引きこもりを続けている感じです。
確定申告に必要な書類
最低限持って行くものや必要な書類は…
・退職した時にもらえるはずの会社の源泉徴収票
・国民年金や社会保険料、生命保険等の控除証明書(税金を控除してもらうための証明書)
・銀行通帳と印鑑(※ 印鑑は使いませんでしたが)
・マイナンバーカード、もしくは紙のマイナンバー通知カード+運転免許証などの身元確認書類
ですね。
確定申告に行く場所
行くところは、もちろん税務署です!
…と言いたいところですが、実は確定申告を行っている時期(2月中旬~3月中旬)は、大きな会場を確保して別の場所で相談会場がある場合も多いです。
私が住んでいる地域でも、税務署では受付していなくて、別の会場でした。
詳しくは、国税庁のHPでしっかり書かれていますので、確認してみてください。
私的にはこれは嬉しかったですね。だって、税務署に限らず、役所に入るのってちょっと気後れしませんか?私は怖いです。
行くなら平日がお勧め!
また、税務署や相談会場に行く場合は、日曜日でも対応してくれる日があったりしますが、絶対に平日に行くべきです。
なぜなら、日曜日は普段行けない人(会社員や日曜しか休みがないお店の人等)が大勢押し掛けます。
実際、私の母親が日曜日の朝一(開始時刻の20分ぐらい前)に行ったらしいのですが…なんとすでに100人以上待ちだったとか!
特に母親の場合、すでに作成済みの確定申告書を出すだけだったのに、1時間以上かかったらしいです。
出すだけでもそこまで待つ必要があるのに、そこで確定申告書を作る人はどれだけ時間がかかるのだろう…という感じですね。
さて、今回はこれぐらいにして…
次回は、実際に確定申告に行ってきて、どういう手順でどんなことをしたのか書いていきます。