引きこもりになっている私のことを両親はどう思っているのだろうか

今回は、無職引きこもりの私のことを、両親はどう思っているのかな、ということを書きます。

まず、母親のほうは、私のことまでかまう余裕は無いでしょうね。とにかく、祖父母の介護や見守りと自営業でいっぱいいっぱいでしょうから。

いや、いっぱいいっぱいどころか、既に溢れている、限界を超えている状態でしょう。だから自営業で店を開けている時間帯は、私が台所で祖父母の面倒を見ている感じですから。

祖父母の介護というか見守りというか面倒を見ていることに対しては、かなり喜ばれています。私の母は、しっかり者でどちらかといえば完璧主義ですから、認知症の祖母の行動にいちいち腹を立てている感じですが、私の目があると、祖母もそこまで変な行動はしませんから。

このままでいいのか、という点に関しては何も言ってこないので分かりませんけどね。やはり私のことまで気を回す余裕がないのでしょう。

私の父親がどう思っているのかは、母親以上に不明です。

私の父親はちょっと変わっていますので、母親に全責任を押し付けてどうでもいいとか思っているかもしれません。ただ、老後の在宅介護を望んでいますから、ある程度の収入がある仕事にはついてほしい、みたいには考えているかもしれませんね。

ということで、無職引きこもりである私に対して、両親がどう思っているのかというのを書いてみました。まあ直接聞いたわけではないので本心はどうかは分かりませんけど、少なくとも母親のほうは、介護や見守りに関しては喜んでくれていますよ。

このままでいいかどうかは別ですけどね…。