ひきこもりだから風邪なんてひかないと思っていたら…

ひきこもりってずっと家にいるから、風邪なんてひくわけがない!…なんていうことを昨日まで思っていました。

はい、実は私、昨日から風邪を引いて寝込んでいました。

具体的には、昨日の15時頃に急に寒気が襲い掛かってきて、ヤバイかも…と思って寝て、20時ぐらいに起きたら、38.5℃の高熱が!?

で、実は今週の土曜日に、ひきこもりなのにどうしても外せない用事があり、こりゃヤバイと思って、夜間診療に行ってきました。

結局、別に大したことはなく、「これは、ただの風邪じゃね?」みたいに言われましたけど、ひきこもりでも風邪を引くことがあるんだ、と、かなりびっくりしましたね。

結局、熱冷ましの薬をもらって飲んだら、今日のお昼ぐらいには熱は下がっていました。

ということですので、ひきこもりは風邪をひかない、というのは迷信だということがよくわかりましたよ!

まあ、実際問題、ひきこもりになると人と会うことが極端に減るので、風邪やインフルエンザ等の感染経路が特定されやすいものにはかかりにくいみたいですけどね。

でも逆に、家族が風邪やインフルエンザにかかっていたら、うつる可能性は高いです。

そりゃあ、ひきこもりって不規則で不健康な生活をしている人が多いですからね。

ただ、今回の場合は、周りは誰も風邪をひいていないし、そもそも風邪が流行っている時期でもないですからね。

それでも、高熱を出したというのにかなりビックリしました。ある意味、貴重な体験だったかもしれません。

後は、この風邪が、誰にもうつらないことを祈るばかりです。