今回は、生活習慣を変えることは難しい、ということについて書きます。
私の家は、夕食がむちゃくちゃ早いです。16時半~17時ぐらいに夕食を食べます。
普通の家庭って、19時~21時ぐらいに食べるのではないでしょうか。
だって、働いている人って、たいていの場合、定時でも17時ですから、作る時間や残業などを色々考えると、どうしてもそれぐらいになってしまいますよね。
じゃあ、なぜ私の家は、16時半~17時という、びっくりするぐらい早い時間に食べていたかというと…祖父母が「早く寝たいから、早めに食べたい」と言っていたからです。
だから、どうしてもそんな時間に夕食を作って食べることになっていたわけですね。
で、何度か書いていますけど、私の祖父母は現在、入院しています。
ということは、夕食の時間は別に16時半~17時という、かなり早い時間ではなく、普通の家庭と同じような時間に食べても問題ないわけですね。
ですが、なぜかやっぱり16時半~17時に夕食を食べています。もう長年その時間にご飯を食べていたので、体が慣れてしまっているというか、17時ぐらいにご飯がないと、ちょっと悲しい気持ちになってしまうわけです。
まあ、早い時間に夕食を食べるという生活習慣をどうにかしたい、と思っているわけではないので、別に問題はないのですが…生活習慣ってなかなか変えることが出来ないものだな、と再認識した瞬間でした。
と、前置きがむちゃくちゃ長くなってしまったので、次回に続きますけど、引きこもりって、生活習慣を変える必要がありますよね。
どうして変えなければならないのか、そしてどうやれば生活習慣を変えることが出来るのか、ということについては、また次回で。