どうして高齢化、長期化に関する危機感を煽るような記事を書いたのか。

少し前から、3回にわたって、引きこもりが長期化したり、引きこもり本人、回りの養ってくれている家族が高齢化するとやばいよ、みたいな危機感を煽る記事を書きました。

>>>内容が気になる方は、ココからチェックしてみてください。

では、どうしてわざわざ、そんな危機感を煽るような記事を書いたのか、その意図について書きます。

それは…引きこもりになっている人が動かなければ、お金を稼がなければ、この先お先真っ暗だという事実をしっかり認識してほしかったからです。

もっと書くと、引きこもりを脱出してお金を稼ぐ、脱出できなくても在宅で何とかお金を稼いでいくための理由を作るためです。

>>以前にも書きました<<けど、人間は、何か理由がなければ行動することがほぼ不可能です。

で、引きこもりを脱出してお金を稼がなければならない、と強く思うためには、やっぱりこのままでは本当にまずい、ということをしっかり認識する必要がありますから。

だから、残酷な書き方だったかもしれませんが、引きこもりが長期化、高齢化してしまうとどうなるのか、ということを書いたわけです。

今はまだ、支えてくれている家族のおかげで何とか生活が出来ているかもしれません。ですが、その家族も老いていくにつれ、引きこもりを支えることが難しくなっていきます。

お金を稼げない引きこもりのままだと、お金がなくてどうしようもなくなってしまう時が、必ずやってきてしまいます。

ですので、今大丈夫だから引きこもりのままで平気、みたいな考え方ではなく、1日でも早くお金が稼げるようになるように、危機感を持って行動するようにしてください。

行動が早ければ早いほど、社会復帰できる可能性も高くなりますし、将来お金に困る可能性は低くなります。

私も暗い将来にならないように、お金を稼げるように努力していますので、お互い、頑張っていきましょう!