引きこもりで人生が詰む年齢は何歳ぐらいなのか

引きこもりだけどいつかは就職したい、社会復帰したい、どうにかしてお金を稼いで親に心配をかけたくない…そう思っている人も多いと思います。

その一方で、いつまでも引きこもりを続けていると、人生が詰むのではないか、という怖い考えをしている人もいるでしょう。

詰む、というのは、要するに、もう社会復帰も絶望的で、あとはもう親からの援助や貯金が尽きたらサヨウナラ…みたいな状態になることですね。

(※ 人それぞれ考え方は違うと思いますが、私は「詰む」というのをそう捉えています)

では、引きこもりで人生が詰む年齢は何歳ぐらいなのか、ということについて、私の考え方を書いていきますね。

引きこもりの人生が詰む年齢なんて存在しない!

はい、回答を大きく書きましたけど、私なら、「引きこもりの人生が詰む年齢は存在しない!」と声を大にして答えます。

理由は簡単で、現在、外に出て働くこと以外にも、お金を稼ぐ方法はたくさんあるからです。

例えば、私が引きこもり+介護を続けながらも、少なくとも親から心配されない程度には稼ぐことが出来ている、アフィリエイトがあります。

アフィリエイトというのは、このブログのようなものを作って、記事を書いて、いろいろな商品を紹介することでお金を稼ぐ方法です。

これはネット回線とパソコンさえあれば、無料で取り組むことが出来ますし、部屋から出る必要もありません。

(※ スマホでも出来ますが、現時点ではパソコンを持っていたほうが効率よく作業を進めることが出来ます。)

また、私はamazonで電子書籍を出版しています。

アフィリエイトほど大きく稼いでいるわけでもないですが、これも、部屋から一歩も出ないで、パソコンで文字を打って、amazonに登録するだけで稼げる方法ですよね。

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といったように、場所や年齢に関係なく、一人でコツコツと作業をするだけで稼げる方法というのが結構ありますので、引きこもりで人生が詰んでしまう年齢なんていうものは存在しないと思っています。

普通に社会復帰や就職が望みなら…

ただし、あなたの望みが、普通の会社に就職して、定年まで働きたい…みたいなことなのであれば、引きこもりになってしまった時点で詰んでいる可能性が高いです。

「普通の会社」というのが何なのかにもよりますけど、引きこもりになると、どうしても空白期間が出来てしまいますよね。

そうすると、普通に学校を卒業した学生や、転職希望のバリバリのビジネスマンに比べると、どうしても評価が低くなってしまいがちになります。

ですので、皆が我先にと飛びつくような普通の企業に就職するというのは、かなり難しいです。

最初から大きなハンデを負っているようなものですからね。

あまり人が集まらない、人が足りないような会社でもいいというのなら、チャンスはあると思いますけど、それを「普通の会社」と言えるかどうかは…あなたの考え方次第ですね。

お金を稼ぐだけでいいなら、人生が詰むことはない

ということで、あなたの人生が詰んでしまう条件が、お金を稼げない状況になるということであるのなら、引きこもり状態でも全く問題ありません。

むしろ、アフィリエイトなどを実践するのであれば、とにかく時間がかかるので、引きこもり状態のほうが自由に時間を使えて有利だったりします。

ちなみに、>>この情報<<が、私が稼げるようになったきっかけです。

留年を3回もするようなダメ人間の私でも稼げるようになったのですから、あなたでも大丈夫だと思いますよ。