ひきこもりをしていて寂しいと感じることはあるのか。

ひきこもりって、なったことがないといまいちよく分からない人も多いと思います。

特に、ひきこもりのお子さんがいる親は、その考えがいまいちよく分からない、どうしてひきこもりをしているのか分からない、家でずっと居て、寂しいとか思わないのだろうか…

という疑問を持っている人もいるかも知れません。

そこで今回は、ひきこもりをしていて寂しいと感じることはあるのか、ということについて、私の経験から書いていきます。

ひきこもりをしていて寂しいと感じることは少ない

で、いきなり結論を書きますけど、ひきこもりをしていて寂しいと感じることは、あまりありません。

なぜなら、ツイッターやフェイスブックといったSNSがあるので、人と繋がることが出来ているからですね。

だから孤独感といったものはかなり感じにくくなっているといえるでしょう。

それどころか、同じような境遇にある人とも、普通に交流できますからね。(※ 文字の向こう側にいる人が、本当にそうなのかは分かりませんが)

また、やろうと思えば、無料で出来るゲームもたくさんありますし、とにかく時間を消費する手段がいくらでもあります。

そういう意味でも、寂しいと感じることはかなり少ないですね。

本当にヤバイときは寂しいとか感じる余裕がない

後、私が大学生のときに、色々あってひきこもりになった時は、寂しいとか感じることができないレベルでもう、精神的にやられていましたから。

特に、何らかの原因でひきこもりになった直後って、寂しいとかよりも、頭の中がぐちゃぐちゃでわけがわからない感じになります。

寂しいとか感じるだけの心の余裕すらない、と書くべきでしょうか。

みんながみんな、そうだとは言えませんが、少なくとも私は、寂しいという感情よりも、絶望感が圧倒的に上回っていましたよ。

まあ、この感情は、ひきこもり生活が長くなってくると、だんだん薄れてきましたけどね。

ここままじゃ駄目だという焦りは出る

そうそう、寂しいと思うことは殆ど無いですが、このままじゃダメだ、という焦りはあります。

これも大学生時代にひきこもりになったとき、焦っていました。

このままでは留年してしまう、中退することになったらどうしよう…みたいな感じですね。(※ 実際、3回も留年してしまいましたけど)

といった感じで、寂しいという気持ちよりは、直後は絶望感が勝っていて、その後ある程度落ち着いたら、このままじゃヤバイ、という焦りが出てくる、というものでした。

あ、ちなみに、現在の私の状況は、まずいかもしれないな、という気持ちがないとは言いませんが、焦りはそれほどありません。

だって、ひきこもりながらも、ある程度稼げていますし、やることもたくさんありますから。

寂しいと思うことも…まったくないとは言いませんが、そこまで孤独感は感じていませんよ。

もしもひきこもりの気持ちが分からない、ひきこもりである当人がどう感じているか分からない、という人がいれば、参考になれば幸いです。

※ あくまでも私個人の実体験ですので、個人差があることはご了承ください。

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