ひきこもりが理由で大学を留年、中退、休学したら面接で言うべき?

ひきこもり等で一時的に大学に行けなくなり、留年や休学、長引けば中退、みたいになることがあると思います。

では、仮にひきこもりが理由で留年や休学、中退した後、就職活動の面接等で理由を正直に言うべきかどうか、書いていこうと思います。

あくまでも私的感覚ですが、わざわざ「ひきこもりが原因で留年、休学、中退しちゃいました~」的なことは言わないほうが良いでしょう。

理由は、ひきこもり等で大学が行けなくなったという事実は、面接等において相当マイナスになると予想されるからです。

もしあなたが面接官なら、大学生時代にひきこもりをしていた人が、社会に出てやっていけるのだろうか?と不安になりませんか。私なら、かなり不安になります。

ですので、わざわざマイナスになることを言う必要性はないでしょう。(※賛否両論あると思いますけど)

ただし、履歴書には経歴を書く必要がありますから、4年制の大学を4年で卒業してない場合や中退している場合、面接官にはすぐバレます。

そこを面接で聞かれる可能性は非常に高く、何らかの理由を事前に用意する必要があります。

google検索等で「留年 理由 面接」などを検索すると、面接の時の良い言い方や、良い切り返しの例などがたくさん表示されるので、確認してもいいかもしれません。

面接官や企業的には、確かに留年、休学、中退したことについても、もちろん気になるでしょう。

ですが、それ以上に、そういった事実をどうやって上手く説明できるか、どう切り抜けけるか、といったところも見ているのではないでしょうか。

人間力というか、上手く世間や社会を渡っていけそうとか、これなら我が社でも問題なく通用するだろう、ということを示せるかどうかだと思います。

次回は、私が実際に3回留年(3留)+ひきこもり後に面接で使った言い訳を書いていきます。

まあ、こんな感じでも内定は取れるんだよ、という例として。

>>>私が使った、3回留年(3留)の面接での言い訳はコチラ