【体験談】3回留年後の就活、面接時の言い訳その1

私は何度か書いていますが、3回留年(3留)+ひきこもりという経歴なのに、就職活動時に学校推薦を貰って内定、就職することが出来ました。

>>>詳しくはこのあたりの記事でどうぞ

その時の、採用試験でどうやって3回留年(3留)したことを面接の時に伝えたのか、ということについて書いていきます。

ただし、先に書いておきますが結構ゲスいやり方です。正義感に満ち溢れたような人はイライラすると思いますので見ないでください。

まず採用試験を受ける前に、カウンセリングの先生や担当教官とどういう話にするか、というのを事前に話し合いました。

話し合った結果・・・

ある程度正直に言うけど、ひきこもりに関しては伏せておこう、ということになりました。

具体的に書くと・・・

留年の理由は、あまりにも研究室が結果を求めすぎていて、結果が出るまで卒業させてもらえなかった、的なことにしました。(100%正しいわけでは無いですが嘘ではありません)

更に、これに志望動機を絡めていくことにしました。

というのも、学校推薦を受けることが出来た企業の募集していた業種は、「町工場の生産現場(3交代制あり)」だったのです。

ですので・・・

新しいものを作るという研究は、失敗の連続で非常に難しいという現実を知り、何度も留年してしまった。それでも、粘りに粘ってなんとか結果を出して卒業できるようになった。

だが、留年した経験から、新しいものを開発するような研究職は向いていないと感じた。

逆に、コツコツと真面目に取り組むことは好きなので、御社の募集している生産職のような仕事を選んだ。

みたいな感じで行こうか、と決めました。

ここでやっておいてよかった、と思ったのは、担当教官と口裏を合わせていたことです。

どうしてそう思ったか、については次回書きます。

後、この面接でこのようなことを言った結果、面接官はどういう反応を示したのか、についても次回で。

>>>面接官の反応と口裏合わせで命拾いした話はコチラ