以前はネットゲーム(オンラインゲーム)が引きこもりにヤバイ、みたいなことを書きましたが、1ゲームのプレイ時間が異様に長くて、何度も遊べるゲームもヤバイです。
今回はそういったゲームの代表格、シヴィライゼーション(CIV)について書いていきます。
CIV(シヴィライゼーション)は、原始時代から未来までを一気に駆け抜ける、戦略シミュレーションです。
史実に存在した文明を選び、徐々に発展させていくゲームですね。もちろん、日本も選べますよ。
とまあ、こう書くと別にそれほど問題ないように見えるかもしれませんが・・・このゲームは1部ではゲーム中毒発生装置と呼ばれるほど、危険なものです。
その理由は・・・
・1プレイあたりのゲーム時間が長い上に止め時が見つからない
CIV系は、1プレイあたりのゲーム時間は大体短くても5~6時間、長い場合だと10時間以上は軽く必要です。
もちろんセーブ等は出来るのですが、イベント等がどんどん発生するので止め時が見つからないのです。
結果として、21時にゲームをプレイし始めて、気がついたら朝になっていた、なんていうことがザラにあります。
・プレイするたびに展開が違う
また、ゲームをプレイするたびに様々な展開を見せるので飽きないのです。
飽きないどころか、10時間以上プレイした後でも、「じゃあ今度はこっちの文明でワンプレイするか」みたいな気持ちになります。
コレは相当やばいです。
・ゲームバランスが絶妙で面白い
そして、ゲームバランスが絶妙で面白い、というのもありますね。
最初は意味がわからず、とりあえず都市を建ててウロウロして、適当に建物建てて・・・みたいになるのですが、段々とシステムが理解できると面白みがどんどん増してきます。
ハマる人はズッポリとハマってしまうでしょう。
このように、CIV(シヴィライゼーション)は、一度ハマってしまうと延々とゲームをプレイすることになります。
引きこもりがこれをプレイすると、ずっと部屋から出てこない、昼夜逆転する等になってしまう可能性があります。
十分注意してください。