引きこもりになりたくてなったり、長期化、高齢化している人はいない

今回も、前回に引き続いて、引きこもりって周りから見ると楽しているように見えるけど実際どうなの?というところについて書いていきます。

>>>前回の記事はこちら

ひきこもりは楽そうだとか、私もなりたいとか、思う人もいるかもしれませんけど…

ひきこもりになっている人は、進んでひきこもりになったわけではない人がほとんどです。

たいていの人が、何らかの理由があって結果的にひきこもりになってしまった、というパターンですね。

だからチャンスがあればひきこもりから抜け出したい、脱出したいと考えている人が多いです。まあ、あまりにも長期化しすぎている人や、高齢化が進んでいる人は、社会復帰が絶望的だという現実が分かっているので、諦めている人も残念ならがいますけどね。

もちろん、私も抜け出したいと思っていますよ。

というか抜け出さないと、少なくともお金を稼がないと、生きていくことが非常に困難になりますからね。

そういう現実がすぐそばまで近づいているのですから、何とかしたいとは思っています。まあそのなんとかってやつが、なかなかどうして難しいわけですけど。

そんなのハローワークに行って仕事探して、面接受けまくればいいじゃないか、みたいに思われるかもしれませんが、外に出るのが難しいひきこもりでは、そういう行動を取るのが難しいのです。

やる気がないというよりは、ひきこもりから脱出して、社会に出てやっていける自信がない、という人のほうが多いでしょう。

長期化、高齢化すればするほど自信もなくなってくるし、実際に社会の需要も減ってきます。流石に就業経験のない40代、50代の人なんて、取りたいと思う企業は少ないでしょうから。

ちょっと話は変な方向に行きましたけど、何が言いたかったかというと、ひきこもりはひきこもりになりたかったわけではない、ということです。

長期化したり、高齢化したりしているのも、ただ単に本人のやる気がないというわけではないのです。そこは分かってほしいところですね。

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