ひきこもりと健康管理についてのお話。

今回は、ひきこもりと健康管理について書いていきます。

はっきり書くと、ひきこもりになってしまうと、健康管理ががたがたになってしまいます。

具体的には、昼夜逆転等で寝る時間がまちまちになります。深夜1時や2時までに寝るのはまだよくて、日によっては午前4時や5時まで起きている、何ていう人も普通にいます。

更に、それが元で食事の時間も妙な時間になったり不規則になりがちです。1日2食どころか、1日1食程度の人も結構いるかもしれません。

後は、殆ど部屋で過ごす人が多いので、体を動かす、運動をすることが非常に少なくなります。ずっと座ってパソコンやスマホでネットしているとか、そういう人が多いのではないでしょうか。

こんな感じで、ひきこもりは健康とは程遠い状態になってしまうことがあります。

そしてひきこもりになると、健康診断とか基本的に行きませんからね。病気が見つかるのも遅くなってしまいがちです。

実は私は、大学生時代のひきこもりのときに、一生ひきずってしまう病気に2つもかかってしまいました。20代前半という、普通なら変な病気とか殆どしないような若い時なのに、ですよ。

そのおかげで、会社でもかなり困りましたし、今でもちょっと気を使って生活をしています。

次回は、私が大学生時代のひきこもりのときにどんな病気にかかってしまったのか、どうしてそうなってしまったのかを書いていきます。

本当に悲惨ですから、覚悟してみてくださいね。

>>>まずは1つ目の病気について書きました。