コミュ障30代中年引きこもりが確定申告に行って思ったこと

30代中年の引きこもりが確定申告に行った話、今回は実際に確定申告をしてみて思ったことを書いていきます。

>>>前回は実際にどんな作業をしたのか書きました。

パソコンに入力は簡単ですが…

基本的にパソコンに自分で入力していくのですが、入力自体は簡単です。源泉徴収票とか、各種保険等の控除証明書などを見ながら数字を入力するだけですから。

ですが、どれがどこに該当するのかを判別するのが難しい感じでした。

例えば、生命保険でも、普通のと介護医療保険では別ですし、国民年金や健康保険は社会保険料の控除の方だし…

後はやっぱり専門用語が多くてそれもわかりづらいと感じた点ですね。

とまあこんな感じで、結構予習してから行ったつもりだったのですが、かなりもたついてしまいました。

コミュ障の私にはちょっと辛かった点

後は、引きこもりのコミュ障の私には、受付での簡単な説明(何をするために相談会場に来たのかの説明)や、マイナンバーを入力した後に係の人を呼ぶのがちょっと辛かったですね。

特に、受付での説明のときは、先にある程度、予習していてよかったと心の底から思いました。

年末調整ができなかったので来ました、とか咄嗟によく言えたなあ、と自画自賛したいぐらいです。

また、平日なのにも関わらず、人が多かったのもたじろぎました。ここまで多いとは思っていませんでしたから。(※ もしかしたら初めてのプレミアムフライデーだったからかもしれませんが13時過ぎですから違いますね)

別に隣の人が話しかけてくるとかそういうわけじゃないですが、人が多いところにはあまり行きたくない人には、相談会場は辛いかもしれませんね。

そういう意味でも、少しでも人の少ない平日に行くべきでしょう。

思ったことまとめ

基本的には、やること自体は簡単ですし、流れも把握しやすいです。受付さえ出来れば、後は係員の指示通りに動けばいいだけですし。

ですが、受付での応対やパソコンで確定申告書を作成するときに出てくる専門用語や、どこにどの金額を入れていいかなどの知識はある程度必要ですので、予習した方がいいと思います。

特に、できるだけサポートを受けずに(出来るだけ人と話さずに)確定申告書を作るなら、必須でしょう。

何の知識もないまま行くと、多分サポートを受けないとサッパリ分からないと思います。

私みたいに引きこもりでコミュ障の人は、出来る限りネットで確定申告の情報を集めて、イメージトレーニングしてから行ったほうが無難だと思いますよ。

>>>次は無職になって1年以内の人は確定申告に行くべき理由を書きました。