大学生のときに、ひきこもりになってしまった原因や理由、その2

前回の記事では、私が大学生のときに、ひきこもりになってしまった最大の原因について書きました。

>>> その原因についての記事はコチラです。

ですが、もっと多くの間接的な理由があるともいえます。

例えば、研究室選び。

大学4年生になった時の研究室選びで、もっとしっかり事前に情報収集して妙な研究室に入らなければ、ひきこもりにならずに、普通に就職、卒業できたかもしれません。

3年生の後半で取るべき単位(授業)が無くなって、大学に行く必要がないからと、バイトやネットゲームなどをやりすぎていたのも問題だったと思います。

3年生の後期で「怠け癖」みたいなものが出来てしまった感じでしたから。(当時はそんなこと思っていませんでしたが)

そのような怠けきった状態と、4年生でのキツめの研究室での生活とでは、相当な差がありました。

何とかこなしていましたが、苦痛だったのは覚えています。

これも引きこもりになる環境を作り出していたかもしれません。

他にも、1回目の留年のときに、思い切って研究室を変えてもらう等の交渉を大学にしていれば…

もしかしたら、最初に内定をもらえた企業に就職できたかもしれません。そうすれば、ひきこもる必要は無かったのです。

もちろん、人生はやり直しが出来ませんから、あくまでも「たられば」ですけど。

間接的な原因もたくさんあったのだと、今なら分かります。

あ、私自身の性格的な問題も、もちろんあると思います。それについてはまた次回に。