無職でひきこもりだけど国民健康保険料の相談に行ってきた話

前回、退職した会社の健康保険を任意継続しているけどひきこもり、無職になっている場合、辞めた年の次の4月からの継続は、国民健康保険料と相談してから決めたほうがいい、みたいなことを書きました。

>>>前回の記事はこちら

今回は、実際私が市役所に行って国民健康保険料の算出方法について相談してきた話をします。

国民健康保険料を市役所で聞く前に…

まずはネットで自分が住んでいる地域の市役所のHPを見て、どこで聞けばいいのかを調べました。その結果、「保険年金課」というところで聞くことが出来ることが分かりました。

ちなみに準備したものは、確定申告に行ったときの確定申告書の控えと、運転免許証等の自分の証明になるものです。

(※ 確定申告書は見せるわけではないので、大体の金額を知りたいだけとか、大体の金額を把握できているなら、別に持っていく必要はありません)

そして市役所へ…

その後、日中で恥ずかしかったけど、2017年3月7日に市役所に国民健康保険料に関する相談に行きました。もちろん、伊達マスク装備で!(だってひきこもりですから)

市役所なんてほとんど入ったことがなかったのでかなりドキドキでしたが、これも社会復帰への第一歩だと思い、頑張って入りました。

保険年金課の窓口にて

保険年金課の窓口へ行って、

「健康保険の任意継続から国民健康保険に切り替えようと思っているのですが、国民健康保険料の計算をしてくれませんか?」

みたいに聞きました。

すると窓口の人が

「世帯主かどうか」

「他に国民健康保険に入っている人はいるか」

みたいなことを聞いてきました。

私が世帯主じゃないのは分かっていましたが、誰かが国民健康保険に入っているかどうかはちょっと分からなかったので、その通りに伝えました。

すると、「身分証明書があれば調べることが出来る」というので、運転免許証を渡して調べてもらいました。

結果的には、誰も国民健康保険には入っていませんでした。

後は、簡単な紙を渡されて、前年度の収入と、年齢を書くように言われました。

収入を確定申告書を見ながら書いて提出すると、すぐに国民健康保険料がどれぐらいかかるのか、大体の数字が書かれた紙をもらうことが出来ました。

後は色々な説明を受けたのですが…

どれぐらい安くなりそうだったか、どんな説明を受けたかについては長くなってきたので次回に書きます。

>>>任意継続と国民健康保険ではびっくりするぐらい違いがありました。(続きはこちら)