昼夜逆転をしてしまったときの治し方について考える。

ひきこもり生活が続くと、陥りやすいのが昼夜逆転ですよね。昼夜逆転は、ひきこもりになってしまったらほぼ100%の人が経験しているのではないでしょうか。

では、どうすれば昼夜逆転を戻すことが出来るのか、ということについて書いていきます。

まずは、眠れなくても絶対に布団に入るという時間を決めてしまうという方法があります。例えば、最低でも午前0時から午前6時までは絶対に布団から出ない、みたいな生活にするわけですね。

こうするといつの間にか寝ている場合があります。

後は、頭も体もくたくたになるまで作業をしてみるというのも効果的です。布団に入ったら即寝てしまうレベルまで疲れきっていたら、変な時間から起きていても、しっかりと寝ることが出来ますよ。

ひきこもり特有の、運動不足を解消できたり、ダイエットにも繋がるのも嬉しいところですね。

なお、ずっと起きておくという方法もあるにはあるのですが、私的にはお勧めできません。私は、とある企業に勤めていたときに、36時間勤務を経験したことがありますが、あの時の辛さは相当なものでした。

確かに、昼夜逆転を解消することが出来るかもしれませんが、体にかかる負担は相当なものですし、ストレスも溜まります。

数日間はなんだか気持ち悪くて、生活するのが辛い感じでした。ですので、昼夜逆転を治すためにずっと起きておくというのは、止めておいた方が無難ですよ。

あ、他にも治し方がありますので、続きはまた後日。

>>>ひきこもりが昼夜逆転を治す考え方について書きました。