【実体験その1】私が卒業研究(卒業論文)で留年決定した時期

何度か書いているように、私は留年を3回も経験しています(3留)。

その全てが4年生のときの必修科目である、「卒業研究(卒業論文)」です。

では、最後の卒業研究(卒業論文)の場合、どの段階で留年が決定、確定されたのか、私の体験談も交えて書いていきます。

>>>私の3回留年の詳しい経緯等を知りたい方はここから見てください。

あくまで私の体験談ですが、卒業研究(卒業論文)の場合、他の単位とは違う段階で留年決定が判明します。

通常の単位だと、授業に出てテストを受けてその結果を持って単位がもらえるかどうかが決まるでしょう。

ですが、卒業研究(卒業論文)は研究を約1年間かけて行い、その成果を論文としてまとめ、提出期限内に提出、その後卒論発表会でプレゼン・・・みたいな流れが出来て単位を貰うことが出来ます。

つまり、提出期限内に論文を提出することが最低条件なのです。

この提出期限は、大学、学科、学部によってマチマチですから、いつとは言えませんが・・・12月末~2月頭ぐらいであることが多いのではないでしょうか。

ちなみに、私の場合は1月上旬でした。

そういった、提出期限に卒業論文が間に合わない場合、留年が確定します。(遅れるのが1日2日なら、極稀に救済措置が取られる可能性はありますけど)

後、もっと突き詰めるなら、研究の出来具合によっては卒業論文を書くこと自体、研究室や担当教官が許してくれない場合もあります。

この場合だと、留年が決定するのは更に早まります。私の場合は3回ともこれでした。

じゃあ、一体いつ、どういうシチュエーションで留年を言い渡されたかについては・・・次回に書きます。

>>>3回あるうちの1回目の留年について書きました。